家に帰ってきて、皮脂や汚れが付いた衣類を洗濯物に入れっぱなしにして長時間放置しておくと菌が増殖していきます。
部屋干しすると、生乾きのあのイヤなニオイが発生。カラッとした外で干したいけど、花粉や防犯上あまり外には出したくないし、除菌できる洗剤を使っても、強い洗剤の香りが付いたり、それでもニオイがとれなかったりで、困っていませんか？

熱で除菌して洗う。それを手間なく、実現したのがこの洗濯機です。
内蔵されたヒーターで洗濯槽の水を最大80℃まであたため、衣類のニオイの原因菌を熱水で洗い落とします。
特別な洗剤は不要。いつもの洗剤、いつもの水道水で、洗濯コースを決めて、全自動で洗濯〜脱水まで行います。

[試験機関](一財)日本食品分析センター [試験成績書発行年月日]2017年10月19日 [試験成績書発行番号]第17115897002-0101号 [試験方法]標準寒天平板培養法 [試験結果]菌の減少率99％以上（自社換算値）・衣類上のにおい原因菌。全ての菌に効果があるわけではありません。

また、洗浄する水の温度40℃〜60℃は、洗剤の酵素が活性化しやすく、皮脂汚れが溶け出すと言われています。熱水・温水で洗うことで、衣服についた皮脂や汚れを浮かしやすく、洗剤も溶けやすく洗浄力を上げます。

これで、部屋干しでイヤなニオイに悩まされることなく、心地よいタオルで顔が拭けます。

温水洗濯モードには、80℃の「熱水洗いモード」。60℃の「温水モード」。40℃の「ベビー服モード」の3つのモードがあります。
しっかり除菌したい衣類には「熱水モード」、皮脂汚れや臭いが気になるシャツなどは「温水モード」衣類によっては、高温水で洗えない場合もありますので、そんな時は、ベビーモードの40℃で酸素系漂白剤を使って温水洗いで除菌するなど、衣類に合わせて選ぶことができます。
※熱水・温水に適さない衣類がありますので、衣類に記載されている注意書きをよく確認してから洗濯してください。

温水洗濯モード以外にも、通常の水洗いでの多彩な洗濯モードがあり、衣類や用途によって使い分けができます。
※電力料金目安単価25円／kWh（税込）で計算。電気代はあくまで目安になります。

大きさは一般的な縦型洗濯機よりスマートに小さく、1日の1人分の洗濯物量は約1.5kgと一般的に言われており、洗濯・脱水容量2.8kg（温水洗濯モード時：1.5kg）サイズで1人用としてお使いいただけます。

または、汚れの強い作業着や汚物がついてしまった衣類など、いまお使いの洗濯機とは別洗いしたいときのセカンドランドリーとしても使えます。

一般的な洗濯機に煮沸した高温のお湯を毎回入れて、温水洗濯することもできますが、温水専用ではないため、本体、各部のパーツなどの劣化、損傷の恐れがあります。
熱水80℃まで耐えうる仕様、そして、排水する時の温度も55度まで下げてから流すので、配管などを劣化させる心配がありません。

便利なタイマー予約機能、オートパワーOFF機能付き