汚れでベタベタな洗濯物、どうしていますか？

汚れが強い作業着や泥だらけのユニフォーム。ホコリや土汚れの体操服や上履き。毛だらけのペット用の服やタオル。
いつもの服と一緒には洗いたくないですよね？
他にも色落ち、色移りが気になる服。洗剤を使い分けたいベビー用衣類。など別で洗いたい洗濯物ってありませんか？

でも、いつもの洗濯機で分けて洗っても、時間はかかるし、あまり同じ洗濯槽で洗いたくないですよね。

そんな時にオススメするのが、別洗い専用として、もう1台コンパクトなサブ洗濯機を置く選択です。

小型の洗濯機といっても、しっかり汚れを落として脱水もキチッとしてほしいですよね。
そこで洗濯槽と脱水槽が分かれている二槽式洗濯機です。

二槽式洗濯機の特長として、
・洗いに特化したパワフル洗浄槽
・汚れに合わせて強弱を選べる
・洗濯液や水を再利用して節水できる
・パワフル水流で粉石けんがよく溶け泡立つ
・作りがシンプルで壊れにくい
・洗いと脱水を一度にできるので大量の洗濯物を洗える
などなど…全自動洗濯機をあえて使わない二槽式洗濯機ファンがいるほどです。

洗濯容量約3.6kgの洗濯槽。

洗濯槽底にあるパルセーターと言われる高速回転する羽根がパワフルな水流を作ります。
円形ではない角張った部分がある洗濯槽の中でその水流がさらに複雑になり、力強く洗濯物の汚れを落とします。

乾燥容量約2kgの脱水槽。
ステンレス製でカビにくく、洗濯を回しながら同時に脱水もできます。
汚れたタオルや雑巾が大量に出た時でも、洗いながら脱水をすることで、大量の洗濯物を洗うことができます。

1日にでる1人分の洗濯物の量は、およそ1.5kgとされています。
小型でも洗濯槽の容量約3.6kg、脱水槽の容量約2kgと、1人暮らし用として十分使える洗濯機です。

簡単な操作パネルで洗濯のコースを、自分好みに自由に設定できます。
操作パネルには、

1.洗いタイマー
2.洗いコース
3.脱水タイマー

の3つのツマミがあります。

3つそれぞれのツマミを回して時間とコースを選ぶだけ（給水は手動になります）
洗濯槽と脱水槽はそれぞれ個別に動作するので、洗濯を回しておいて同時に脱水をかけてと、洗濯時間を効率的に短縮することができます。

一般的な洗濯機の平均サイズと比較すると、とてもコンパクトで小型になっているので、サブの分け洗い専用洗濯機にピッタリ。
空いているスペースに置きやすいコンパクトサイズ。