サンコー株式会社 THANKO

Dino-Liteシリーズ

選ばれるには理由があるデジタルマイクロスコープDino-Lite

Dino-Lite(ディノライト)は、検査・検品・品質管理・生産・研究など目的で、産業界をはじめ医学・教育・農業・法医学など、多くの分野で、世界各国で幅広く使われているAnmo社(台湾)のデジタルマイクロスコープです。
同社は、デジタルマイクロスコープ分野において最先端の企業として、ハードウエア、ファームウエア、PC用/モバイル用ソフトウエア、などの技術を持ち、それらをシームレスに一体開発できる世界的にも数少ない会社です。

選ばれるには理由があるマイクロスコープDino-Lite

Dino-Liteは、パソコンやモニター等につないで、小さなミクロン単位のものまで拡大して見る事ができるデジタル顕微鏡です。
パソコンのUSBに差し込み付属のソフトをダウンロードするだけですぐに使えます。スマートフォンやタブレットにWiFiで接続することも可能です。
パソコンを使わずに、直接テレビやモニターに繋げるモデルもあり、用途に合った製品ラインナップを取り揃えております。
また、画像を様々なファイル形式(JPG/PNG等)で保存できるので加工も簡単。測定値を画像に含めたレポートの作成などに利用できます。
高機能ソフトは無料で付属(本体価格に含まれております)ソフトの機能の追加や更新、最新のOSへの対応のため、アップデートを随時実施していますので、常に最適な環境で使用することが可能です。
ソフトはWindows, Mac, Android, iOS など様々なOSに対応しておりますので、様々なデバイスでご使用できます。

顕微鏡とマイクロスコープの違い

顕微鏡は接眼レンズを覗いてみるので、一人でしか見れません。
また、見ている画像を保存する事も計測する事も出来ません。
マイクロスコープなら、大型のモニターに映し出して多人数でも見る事が出来、接眼レンズで見る煩わしさもありません。
画像も保存ができ、計測機能も充実しています。拡大率も顕微鏡と同等クラスのラインナップがある為に沢山の方から選ばれています。

デジタルマイクロスコープとは

パソコンやモニター等につないで、小さなミクロン単位の様なものまで拡大して見る事が出来るデジタルの顕微鏡です。
使い方は簡単で、パソコンのUSBに差し込み付属の無料ソフトをダウンロードするだけですぐに使えます。
パソコンを使わずに直接テレビに繋げるモデルもあります。
画像をJPEG等で保存できるので、加工も簡単。レポート提出などにも使えます。

マイクロスコープの中でなぜDino-Liteが選ばれているのか
低価格
同機能クラスのマイクロスコープの中で、圧倒的に安い価格設定により経費内でもご購入いただきやすくなっております。 すでにお持ちのPCを使う為、経費を抑えることができます。
高品質
故障率はPCモデルで0.02%。台湾製の安心設計でお使いいただけます。
50種類以上ラインナップ
解像度や出力先、偏光フィルターなどの機能、顕微鏡用やTV用、モニター付きモデルなど様々なニーズに応えるため 多くのラインナップをご用意しております。
30種類以上のアクセサリー
Dino-Liteをもっと便利に使うための関連アクセサリーも豊富に取り揃えておりますスタンドやアダプタ、 スマートフォン用無線接続アダプターもご用意しております。
専用ソフト【Dino-Capture】
完全日本語化された使いやすいインターフェイスの【Dino-Capture】 ソフトとハードの一体自社開発だから非常に使いやすく、精度の高いソフトウェアです。 豊富な測定機能、表示機能、OLE機能などを搭載しています。
Dino-Captureダウンロードはこちら

マイクロスコープDino-Liteは50種類以上をラインナップしています。
どの機種にするか迷った時は下記ステップで選定していくと、使用目的にあったDino-Liteを選ぶことができます。

Dino-Liteの選び方

接続方法

まずはDino-Liteのモニターに何を使用するかによって選びます。 ワイヤレスで接続しスマートフォンやタブレットで表示させるならばWifiモデルを、HDMI端子を持つモニターならばモニター用HDMIタイプのDino-Lite、といった具合で選んでいきます。

画質

高画質を求めるならば解像度2592×1944ピクセルのモデル、データが軽いものであれば640×480ピクセルのモデルを選びます。

画質にこだわる
超高画質2592×1944 約500万画素
edgeシリーズ
高解像度モデル
画質は普通でデータが重くないタイプ
高画質 1280×1080 約200万画素
望遠モデル
高倍率モデル
データが軽いタイプ
通常 640×480 約30万画素
ベーシックモデル

レンズ性能

ワークにスコープを近づけることが出来ない環境や、拡大映像を見ながらワークをさわったりする場合は望遠モデル、それ以外の場合は倍率で選びます。高倍率で使いたい場合は400倍や800倍のモデルを選びます。

非接触で使いたい
望遠モデル
通常倍率で使いたい
10~230倍
高倍率で使いたい
400~800倍

便利機能

金属面での反射が気になる場合は偏光機能搭載モデル、明暗差が大きかったり、反射光が入っているワークを撮影する場合はEDR機能搭載モデル、 ピントの合う範囲が広い撮影をしたり、深さ(Z軸)の計測をしたい場合はEDOF機能搭載モデルなど、必要な機能を搭載しているモデルを選びます。

偏光機能
先端のダイヤルで偏光をコントロールし、光の乱反射を押させて、より鮮明な画像で観察が可能です。金属面などの反射が気になるワークの観察にお勧めです。
EDOF機能
異なる焦点の画像を複数枚撮影。その画像を一枚の画像に合成することにより被写界深度(焦点の合う範囲)を拡大します。
EDR機能
明暗差が大きかったり、反射光が入っているワークを撮影する場合、複数枚の写真を合成する事によって、白とびや黒つぶれの少ない自然な画像に仕上げます。

使用用途により様々な機種に分かれておりますので、どれを選べばいいのかわからないという場合はお気軽にご相談ください。
様々なニーズにお応えできる50種類以上のラインナップの中から最適な機種をご提示させていただきます

機種選びにお悩みならぜひご相談ください。
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